『京都塚原 たけのこ旬一』京都 塚原産 こだわり自然循環型農法たけのこ販売!朝掘り 産地直送!

たけのこの調理法

おいしい筍を
味わっていただくために

たけのこをお求めになって最初にしていただくのが「湯がき」です。
ちょっとしたコツを覚えることでより一層、おいしい筍を味わっていただけます。


上手な湯がき方

用意するもの

たけのこ・大きな鍋・落としぶた用のお皿

  1. 竹の子は水で良く洗い、土などを取り除く。

    穂先を斜めに3cmほど切り落とします。
    この時、力が要りますので、しっかり押さえてください。

  2. 皮に包丁で縦に1本切り目を入れる。

    この作業により、火が通りやすく、茹であがった後、皮がむきやすくなります。

  3. 外側の皮は2~3枚むいておいてください。

    茹で時間が早くすみます。

  4. 大きな鍋に竹の子がかぶるくらいの水を入れ、お好みで糠を入れてください。

    私どもの竹の子は、糠が要らないくらい、アクが少ないものです。

  5. そして強火にかけ煮立ったら中火~弱火にして落としぶたをし30分~茹でてください。

    水が減ったら追加をお願いいたします。

  6. 茹で上がりの目安

    竹の子の根元に、竹串やお箸をさしてスーッと通ればOKです。

  7. ここからがポイント!!

    火を止めて、そのまま冷ましてください。
    水を捨て、入れ替えると失敗します。
    常温になるまで時間がかかりますが、お待ちください。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合せ・ご相談ください。

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保存方法

湯がいた竹の子がすべて浸かるまで、ボールに入れ毎日、水を交換してください。
冷蔵庫で保管していただければ1週間ほどもちます。

できるだけ、お早めにお召し上がりください。